HTT連携企業
東京きらぼしフィナンシャルグループ 


東京きらぼしフィナンシャルグループ
連携した取り組み
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インタビュー
東京きらぼしフィナンシャルグループの環境配慮に対する基本姿勢
当社グループは、パーパス「TOKYOに、つくそう。」のもと、ESGの視点を経営に取り入れ、さまざまなステークホルダーとのつながりの中で社会課題解決にコミットすることで、地域経済・地域社会の持続的な発展に貢献していくことを目指しています。環境面では、気候変動対策を経営上の重要事項と位置付け、2030年度〈Scope1,2〉カーボンニュートラルの達成を目指し、省エネルギー設備への切替え、再生可能エネルギー電力の導入等、環境に配慮した店舗づくりを進めています。そのほか、環境保全につながる金融商品やサービスの提供など、事業活動を通じて取引先企業の脱炭素・カーボンニュートラル支援にも積極的に取り組んでいます。
気候変動への対応に関する各種方針等
重点取組み | 内容 |
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サステナビリティ方針 | きらぼしグループが掲げる経営理念を踏まえ、サステナブル経営に関する全体方針、地域社会の発展・持続可能な社会の実現に向けた気候変動や社会的課題への対応に積極的な役割を果たしていくことを示すため、「社会的責任に関する基本方針(サステナビリティ方針)」を策定しております。 |
環境方針 | SDGs宣言において、環境保全を取組みテーマの一つとして掲げており、きらぼしグループの温室効果ガスの削減、地域における気候変動に対する取組み支援などに取り組んでまいります。 |
東京きらぼしフィナンシャルグループの具体的な環境への取り組み
本社ビルや営業拠点の再生可能エネルギー電力への切替えや高効率設備の導入、LED化、営業車の環境配慮型車両への切替えなどを中心に、事業拠点での省エネルギー化を推進。併せて、森林保全活動や金融商品・サービスを通じた取引先企業の脱炭素支援にも注力しています。
再生可能エネルギー電力への切替え
本社ビルは再生可能エネルギー電力への切替えを実施しており、2024年1月に竣工した相模原センタービルは「ZEB Ready」の認証を取得しております。
高効率設備への切替え
営業車の環境配慮型車両への切替えによる、燃料消費量とCO₂排出量の低減や、営業拠点の照明をLED化することで、電力使用量の削減などを実施しております。
森林保全活動・「企業の森・きらぼしの森」
健康な森を未来へ引き継ぐ「花粉の少ない森づくり運動」に賛同し、森林保全活動等を通じて協力を行っています。その一環として、2019年3月に森林整備に関する協定を締結し、「企業の森・きらぼしの森」と名付けた東京都の森づくりに取り組んでおります。
東京きらぼしフィナンシャルグループがHTTと連携して取り組むアクション
当社グループは、東京都が推進するHTT(「へらす」「つくる」「ためる」)プロジェクトに賛同し、エネルギー使用の削減を中心とした取組みを進めています。
環境に配慮した設備等の導入
・本店ビルに加え一部の店舗では、再生可能エネルギー由来の電力への切替えを順次実施しています。
・ATMについては、動作時・待機時ともにエコモードで稼働することで、従来と比較して約40%の省電力化が図れる新型機械を一部の店舗で導入しています。
・「相模原センタービル(2024年1月竣工)」は、ZEB-Readyを取得するなど、環境に配慮した設備を通じてエネルギー消費量を削減しています。
サステナブルファイナンスへの取組み
・調達資金の使途がグリーンプロジェクトに限定されるグリーンローンや、お客さまのSDGsやESG戦略等に整合した野心的目標「SPTs」を設定し、その達成状況に応じて金利が変動する仕組みの融資商品であるサステナビリティ・リンク・ローンといった、サステナブルファイナンスへの取組みを通じて、脱炭素・カーボンニュートラルに取組むお客さまを支援しています。
セミナーを通じたお客さまへの啓蒙活動
・お客さま向けに脱炭素経営をテーマにしたセミナーを開催するなど、脱炭素・カーボンニュートラルの取組みについて普及啓発を行っています。
担当者の声
HTTの取り組みを始めるきっかけ
当社は、Scope1,2における2030年度カーボンニュートラルの達成を目標として掲げております。目標達成に向けて、エネルギーの「へらす・つくる・ためる」の視点で具体的な対策を進める必要性を強く感じ、HTTの取組みに参画しました。
HTTとの連携を通じて得た成果や感想
HTTに取り組むことで、再生可能エネルギー電力導入や省エネルギー設備の切替えが進みました。その結果、エネルギー使用量の削減につながり、Scope1,2については2013年度比 81.1%削減(2024年度実績)を達成しました。HTTへの取組みを通じて職員の環境意識も高まり、グループを通じた行動変容につながっています。
今後の目標と展望
今後は、省エネルギー設備への切替えや再生可能エネルギー電力の導入に加え、グループ全体でのHTTに対する意識醸成、理解促進を図っていきたいと考えています。また、お客さまのHTT推進のサポートを通じ、地域の脱炭素・カーボンニュートラルに向けた取組みを進めてまいりたいと考えております。
HTTに取り組む意義は、脱炭素・カーボンニュートラル社会の実現に貢献するだけでなく、エネルギーコストの削減や企業価値の向上にもつながります。特に地域金融グループとして、お客さまや地域社会とともに持続可能な未来を築くために、環境負荷の低減に取り組んでまいりたいと考えております。
まとめ
東京きらぼしフィナンシャルグループは、これまで再生可能エネルギー電力導入や省エネルギー設備切替え、LED化を推進し、2024年度までに2013年度比 81.1%の排出量削減。HTTプロジェクト参画でさらに活動を加速し、今後は蓄電システム導入や取引先企業支援の強化を図り、地域とともに持続可能な社会づくりに貢献していくことが期待されます。