HTT連携企業 株式会社MIXI

MIXI

連携した取り組み

Coming soon

インタビュー

MIXIの環境配慮に対する基本姿勢

当社は1999年の創業以来、IT企業として様々なサービスを提供してきました。IT領域の事業中心ということもあり、温室効果ガスの排出等環境負荷の高い事業は行っていませんが、環境への取り組みは推進しています。具体的には2020年の本社移転に際して、新オフィスの省電力化を進めました。また、社内決裁等のペーパーレス化を進め、廃棄物の削減に努めるなど多方面で環境負荷対策を実行しています。

MIXIの具体的な環境への取り組み

2019年に同じ渋谷エリアで最大5拠点に分散していたオフィスを、2020年の新オフィス移転の際に1拠点に統合しました。それにより、コスト・人・エネルギーの効率化に加え、より効果的な社内コミュニケーションが可能となりました。また、新オフィスは自然光を取り込みやすく、さらにほぼ100% LED照明となっています。また、各フロアは内階段で繋がっており、エレベーターの使用を控えることで、省エネルギーを実現しています。

その他、社内決裁から支払い処理までをオンライン上で、一気通貫で行うワークフローシステムを構築し、印刷物を削減しています。加えて、従業員にはノートパソコンを配布しており、全ての会議室にモニターを設置することで、会議についてもペーパーレス化を促進しています。

MIXIがHTTと連携して取り組むアクション

MIXIは、東京都が推進するHTT(「へらす」「つくる」「ためる」)プロジェクトに賛同し、デジタルサービス企業として特有のエネルギー課題に取り組んでいます。

へらす

・照明のLED化による消費電力の削減。
・内階段の設置によりエレベーターの使用を控えることでの使用電力の削減。
・こまめな電力の削減活動。

担当者の声

環境への取り組みを始めたきっかけについて

本社移転前まで事業拡大に伴う従業員増により拠点数は5つにまで増える状況となっていました。コロナ前ということもあり、当時はリモートワーク制度も当社には無く、拠点増によりエネルギー消費も増え、また打ち合わせの際に各拠点を行き来せねばならないなど、社内コミュニケーションについての効率性にも課題を抱えていました。そうした課題を解決するために新オフィスの移転を計画、実現しました。

HTTとの連携を通じて得た成果や感想

オフィスの省エネルギー化やペーパーレス化など環境への取り組みは推進しています。また、2022年よりTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に賛同し、Scope1~3の温室効果ガス排出量実績を含め、毎年適切な情報開示を行っています。さらに、同年より気候変動問題に関する国際的なNGO「CDP」の質問書に回答しているほか、有価証券報告書を含め、TCFD提言に準拠した開示を行っています。冒頭にも記載していますが、当社の環境負荷は低いものの、ステークホルダーのみなさまにしっかりと環境情報を開示することで、信頼性の向上に努めています。

今後の目標と展望

HTTはエネルギーの効率的な利用と脱炭素社会の実現を目指す重要な取り組みと考えています。私たちIT企業にとっても、社会的責任の観点からだけでなく、今後の事業機会の創出及び継続していく上でも、しっかりと企業としての使命を全うしていきたいと考えています。今後も各事業セグメントにおける省エネルギー化、再生可能エネルギー等の活用を通じた排出量削減に向けた取り組みについても検討し 、より総合的な環境負荷の軽減を目指していきたいと思います。

まとめ

MIXIは、主に働く環境であるオフィスやペーパーレス化等の省エネ施策を実行することで、社会的責任を果たしていく姿勢を示しています。

HTT参画を契機に、再生可能エネルギー導入と各事業セグメントのさらなる省エネ化を進め、脱炭素社会への貢献の推進してまいります。