HTT連携企業 東急不動産ホールディングス株式会社 


東急不動産ホールディングス
連携した取り組み
Coming soon
インタビュー
東急不動産ホールディングスがHTTと連携して取り組むアクション
東急不動産ホールディングスは、東京都が推進するHTT(「へらす」「つくる」「ためる」)プロジェクトに賛同し、エネルギー使用の削減を中心とした取り組みを進めています。
中期経営計画にて新築着工ベースでZEB/ZEH Oriented相当またはそれを超える建物性能を25年度までに約50%、30年度までに100%の目標を設定しています。計画を前倒し新築ビルは22年3月以降原則ZEB水準化※すると共に、分譲マンションは23年度に着工ベースでZEH100%達成、都市型賃貸・学生レジデンスでは25年度100%達成を目標にしています。既存オフィスビルのZEB化も計画的に推進しています。これにより既存オフィスビルの省エネと脱炭素に加え、エネルギーコスト削減にも寄与しています。
※非住宅の大型保有物件(延床面積 10,000 平米以上)を対象。共同事業など一部除く
2014年から再生可能エネルギー事業を行っており「ReENE」のブランド名で展開しています。業界トップクラスの発電能力(25年3月末定格容量2527MW※)を有し当社事業所の再エネ化にも寄与。中核会社である東急不動産が国内事業会社初(金融機関除く)となる「RE100」達成の認定を受けている他、他社への再エネ供給も積極的に展開しています。環境教育・地域共生を目的に発電所のある地域をはじめ子どもたちに再エネを中心とした環境問題を学んで頂くための教育プログラム「ReENE ÉCOLE」を展開しています。
※数値はリニューアブル・ジャパン連結子会社化後(25年1月)、共同事業含む持分換算前(開発中PJ含む)
再生可能エネルギー発電所の開発が進むことでその出力変動に対する「調整力」として蓄電池の需要が高まっています。
当社は発電所への蓄電池併設のみならず、電力系統に直接接続し市場を通じた電力調整が可能な系統用の蓄電池事業にも参入し、パートナー企業と連携しながら日本の電力システムの安定化に貢献してまいります。(25年3月末時点、7事業148.7MW※)23年8月にリエネソーラーファーム東松山にて、系統用蓄電池事業を開始した他、福岡県小竹町御徳でも自社発電所の近接地で系統用の大型蓄電を設置完了する等取り組みを進めています。
※発電側・系統用蓄電池事業の合計、持分換算前(開発中PJを含む)の値
担当者の声
環境問題の取り組みを始めるきっかけ
東急不動産ホールディングスグループの全社方針として「環境経営」を掲げ、2014 年より再生可能エネルギー事業に参入しています。2018 年には「ReENE(リエネ)」という事業ブランドを設立し、「脱炭素社会の実現」・「地域との共生と相互発展」・「日本のエネルギー自給率の向上」の3つの社会課題の解決を掲げ再エネ事業を展開しています。また、発電所のある地域をはじめ全国の子どもたちに再生可能エネルギーを中心とした環境問題を楽しんで学んでいただくことを目的とした環境教育プログラム「ReENE ÉCOLE」を展開しています。
HTTに取組んだ結果、実際に得られた成果について
「ReENE ÉCOLE」では、まちづくりに携わる当社ならではの視点から「再エネのまちづくり」に関するプログラムを開催実施しています。リモート授業を核としたプログラムや、教育活動のノウハウを持つ企業とのコラボレーションなどにより、未来を担う子どもたちをはじめ一人でも多くの方に環境と向き合う大切さを直接伝える活動を実施しています。
渋谷区代官山町で、地域の子どもたちにむけた環境教育を実施
2024年1月に、TENOHA代官山(渋谷区代官山町)にて再生可能エネルギーとサステナブルについて学ぶ環境教育イベントを実施しました。地元の小学生と周辺地域の子どもたち、55名の方に参加いただき、発電所が身近に無い都市部の子どもにも再生可能エネルギーについて理解を深めていただけるよう、再生可能エネルギーを体感できるワークショップやサラダファームで収穫した野菜をつかったサステナブルランチを実施しました。

ワークショップの様子

サステナブルランチ
当社発電所のある地域同士をつないだ地域連携型の環境教育授業を実施
2023年度より、北海道松前町ならびに茨城県行方市にて、当社発電所見学と環境問題や再生可能エネルギーについて学ぶネットワーク「ReENE ÉCOLE~地域をつなぐリモート授業~」を開催し、各学校合わせて55名の生徒に参加いただきました。本授業はSTEP1・2の2部構成に分かれており、STEP1では、各地にある発電所見学と出前授業を実施しました。

見学会の様子(松前町)

見学会の様子(行方市)
STEP2では、各地をリモートで接続、お互いのまち紹介やそれぞれのまちにある発電所の住民みずについて教え合うなどのグループワークを実施しました。立地特性の異なる2つの地域を繋ぐことで、身の回りにない再生可能エネルギー発電所への理解促進やそれぞれのまちの魅力や特性理解につながることを目的としております。

授業の様子(松前町)

授業の様子(行方市)
今後の展望について
未来世代の子どもたちは、当社にとって重要なステークホルダーです。持続的な未来の実現に向け、一人でも多くの方に環境問題をより身近に感じて頂き、向き合うきっかけとなるよう、今後も「ReENE ÉCOLE」の活動を積極的に推進してまいります。