HTT連携企業 良品計画

良品計画

インタビュー

環境配慮に対する基本姿勢

当社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、事業活動そのものを通じて商品、サービス、活動を通じて、資源循環型・自然共生型の社会、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。実質本位の商品開発に加え、地域社会との共生(いつものもしもCARAVANや棚田維持のための取り組みなど)や、環境面では、素材の見直しや長く使える設計、リサイクル・リユースの推進、プラスチック削減、再生可能エネルギーの活用など、商品開発から販売・回収まで一体となった循環型の取り組みを進めています。

  • オーガニックコットン
  • 店舗屋根に設置した太陽光パネル

具体的な環境への取り組み

当社では、衣料品やプラスチック収納用品の回収・リサイクルを行うほか、オーガニックコットンや再生素材を活用した製品づくりに取り組み、持続可能な社会の実現を目指しています。

循環型社会への貢献

環境負荷の低減に向けた具体的な取り組みとして、衣料品やプラスチック収納用品などの店頭回収・リサイクルを実施し、資源循環を推進しています。

サステナブルな製品づくり

製品においてはオーガニックコットンや再生素材の活用、過剰な包装を省いた設計に取り組んでいます。

HTTと連携して取り組むアクション

良品計画は、東京都が推進するHTT(「へらす」「つくる」「ためる」)プロジェクトに賛同し、省エネ・再エネの取り組みを進めています。

へらす

  • 一部の店舗を除く標準型店舗では、省エネの取り組みとして①営業時間終了後30分以内での退店を心がけ、②LED照明の導入を促進、③間接照明などの使用を抑制。
  • 接触冷感性のある寝具・衣類や、清涼成分としてメントールを配合した化粧品など、生活者の省エネにつながる商品づくり。

つくる

  • 株式会社JERAと共同で発電事業会社「MUJI ENERGY」を設立。2026年5月末時点で約100か所の小型発電所が稼働中。
  • 単独店27店舗(2025年8月末時点)および物流センター1拠点では、太陽光パネルを設置。店舗では使用する電力の一部に、自社発電した電力を活用。

ためる

  • 一部店舗では、太陽光パネルと併せて蓄電池を設置。

東京都は、これらの取組を「HTT取組推進宣言企業」として登録しています。「HTT取組推進宣言企業」へご登録いただくと、登録証の発行や東京都公式サイトへの掲載など、企業の取組発信につながる特典があります。

担当者の声

環境への取り組みを始めたきっかけ

当社は創業以来、「わけあって、安い」という考え方のもと、資源の無駄を省き、本質的な価値を提供することを大切にしてきました。大量生産・大量消費がもたらす環境負荷が顕在化する中で、企業としての責任を認識し、商品づくりや事業活動全体を見直してきました。特定の出来事に限らず、創業時からの思想を現代の社会課題に照らし合わせて進化させてきたことが、現在の取り組みにつながっています。

HTTと連携して得た成果

HTTの協力により開催したイベント

「夏を快適に過ごす日用品」体験型説明会

「夏を快適に過ごす日用品」をテーマとした生活雑貨のメディア向け体験型説明会を開催しました。「ひんやり綿」寝具を実際にベッドに横になって体験できる展示をはじめ、ハウスウェアの保冷タンブラーの試飲体験、「クリップファン」の展示などを行い、実際に夏を快適に過ごす日用品をお試しいただく機会となりました。

今後の目標と展望

当社は、「社会や人の役に立つ」という基本方針のもと、商品・サービスや事業活動において環境負荷の低減に取り組み、資源循環型・自然共生型の持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。今後は、再生可能エネルギーのさらなる活用や省エネルギーの徹底に加え、商品開発段階から環境負荷を低減する設計、資源循環の仕組み強化を一層推進してまいります。そして、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

まとめ

当社は、事業活動そのものを通じて商品、サービス、活動を通じて、資源循環型・自然共生型の社会、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。今後も、資源循環の推進や環境配慮型の商品づくり、省エネルギーへの取り組みを進めながら、持続可能な社会の実現に向けて挑戦を続けています。今後も「感じ良い暮らしと社会」の実現に向け、お客さまや地域社会とともに新たな価値を創造してまいります。